2010年02月13日
国際フィッシングショー2010 in パシフィコ横浜
今年も例年と同じような感じだろうし特に見たい新製品もなかったものの
友達と予定も合ったので今年も行ってきました、パシフィコ。
近いしね。
以前芸人がテレビで「あれなんでパシフィコいうん?パシフィックでええやん意味分からん」
みたいなこと言っての思い出してサクっと調べてみたら
パシフィコ(PACIFICO)は、「Pacific+Convention」の略
だそうです。
会場内はダイワがブースを一新した以外は今年も目立った変化はなし。
一新といっても前のほうが良かったけど。
一応新製品のリールとかもくるくる回してみたけど、
NEWセルテートは実売2万円台と考えれば選択候補内に入ってくるかなという感じ。
巷じゃ安いと言われてるけど、決して安くはないと思うけどね
今までが高かったからそう感じるだけで。
電動でもない小さなアナログリールが4万5万もするのが異常なんだから。
NEWステラは・・・正直これにウン万円も出す価値があるのか自分には理解できなかった。
特にこれからの時代、リールは実売3万以下は前提になってくると思う。
いくら趣味の世界とはいえ、次世代ゲーム機や最新型デジカメが1万~2万円台で売られる時代に
4万5万もする釣具が売れるわけがない。
ロッドに関しては低価格ロッドが目に付いた。
中でも注目なのがオリムピックのメバルロッド
グラファイトリーダー GALZANTE(カルツァンテ)
ステンレスSIC+トップチタンSICガイド、このデザインで
実売約1万円
オリムといえば国内ロッド専門メーカーの雄。
今まで低価格ロッドのイメージはない。
そのオリムピックが遂に勝負に出た、というより、
デフレ、低価格志向が進む中、出さざるを得ない状況になった、といった方が正しいか。
去年末にはパームスが1万5千クラスのメバルロッドを投入したばかり。
1万クラスのロッドをエントリーモデルと称し、中級~上級者用は数万円という価格設定にしてきた業界体質に以前から疑問を呈してきたが、1万でこれほどのロッドが出せてしまうということが現実となった以上、3万、5万のロッドには果たしてどれだけの価値があるのか?ということになる。
これからの基準となるようなロッド。
今後生き残っていけるのは、企業努力によってニーズに合ったモノを出せるメーカーだけだろう。
このカルテンツァ、今年既に発売されているようだが、ネットショップでは現在どこも売り切れ。
各釣具チェーンが入荷すれば、しばらくメバルロッドはカルテッツァの一人勝ち状態になりそうだ。
購入でき次第改めてインプレしたいと思う。
場内を一通り回った後、友達が景品くれるクイズみたいなのやってこうってことで
いくつかやってみたら結構実用的なモノをGET

手ぶらで来たから200円で売ってた特性エコバックを買いに行ったら
受付「くじ引き付き500円のでいいですか?」
って言われたんで、何当たるの?って聞いたら
受付「総額500万円分ドーンと当たります」
回答になってない気もするが、まあいいやと思って券を貰う。
しかし何故かくじ引き会場は一番遠い隅っこ。
こういうのって人の集まりやすいとこでやるよな普通。
景品は一応色々置いてあった。
そういえばさっき竿持ってたおっちゃんいたな。
でもここで竿とか渡されても邪魔だろ(笑)
でくじを引いたら6等という名の残念賞。
景品はなんと
ティッシュ(苦笑)
結局お金払った景品が一番しょぼかったってオチ。
来場者から集めたお金は有意義に使ってくれるんだよね?>日本釣振興会
麻生元首相が会長を勤めていたことでも知られるこの日本釣振興会なる財団法人
HPの役員名簿を見ると天下りと思われる非常勤理事が2名いるのだが
その内の一人の名前が「釣谷」なのは偶然か。
毎年思うけど通路でチラシやら冊子をばんばん渡そうとしてくるのはやめるべき。
渡してもほとんどゴミになるだけだし。
携帯灰皿配ってたのは良かったけど。
マルキューがブース内で配ってた「すきすきフィッシング」って冊子は良かった。
子供向けだけど大人も再確認したいことが書かれてて実用的。
景品にコマセ用意してたのは笑ったけど。
あとは・・会場に辰兄が来てたな。
松方弘樹と巨大マグロの実寸大パネルは見たのだろうか。
友達と予定も合ったので今年も行ってきました、パシフィコ。
近いしね。
以前芸人がテレビで「あれなんでパシフィコいうん?パシフィックでええやん意味分からん」
みたいなこと言っての思い出してサクっと調べてみたら
パシフィコ(PACIFICO)は、「Pacific+Convention」の略
だそうです。
会場内はダイワがブースを一新した以外は今年も目立った変化はなし。
一新といっても前のほうが良かったけど。
一応新製品のリールとかもくるくる回してみたけど、
NEWセルテートは実売2万円台と考えれば選択候補内に入ってくるかなという感じ。
巷じゃ安いと言われてるけど、決して安くはないと思うけどね
今までが高かったからそう感じるだけで。
電動でもない小さなアナログリールが4万5万もするのが異常なんだから。
NEWステラは・・・正直これにウン万円も出す価値があるのか自分には理解できなかった。
特にこれからの時代、リールは実売3万以下は前提になってくると思う。
いくら趣味の世界とはいえ、次世代ゲーム機や最新型デジカメが1万~2万円台で売られる時代に
4万5万もする釣具が売れるわけがない。
ロッドに関しては低価格ロッドが目に付いた。
中でも注目なのがオリムピックのメバルロッド
グラファイトリーダー GALZANTE(カルツァンテ)
ステンレスSIC+トップチタンSICガイド、このデザインで
実売約1万円
オリムといえば国内ロッド専門メーカーの雄。
今まで低価格ロッドのイメージはない。
そのオリムピックが遂に勝負に出た、というより、
デフレ、低価格志向が進む中、出さざるを得ない状況になった、といった方が正しいか。
去年末にはパームスが1万5千クラスのメバルロッドを投入したばかり。
1万クラスのロッドをエントリーモデルと称し、中級~上級者用は数万円という価格設定にしてきた業界体質に以前から疑問を呈してきたが、1万でこれほどのロッドが出せてしまうということが現実となった以上、3万、5万のロッドには果たしてどれだけの価値があるのか?ということになる。
これからの基準となるようなロッド。
今後生き残っていけるのは、企業努力によってニーズに合ったモノを出せるメーカーだけだろう。
このカルテンツァ、今年既に発売されているようだが、ネットショップでは現在どこも売り切れ。
各釣具チェーンが入荷すれば、しばらくメバルロッドはカルテッツァの一人勝ち状態になりそうだ。
購入でき次第改めてインプレしたいと思う。
場内を一通り回った後、友達が景品くれるクイズみたいなのやってこうってことで
いくつかやってみたら結構実用的なモノをGET

手ぶらで来たから200円で売ってた特性エコバックを買いに行ったら
受付「くじ引き付き500円のでいいですか?」
って言われたんで、何当たるの?って聞いたら
受付「総額500万円分ドーンと当たります」
回答になってない気もするが、まあいいやと思って券を貰う。
しかし何故かくじ引き会場は一番遠い隅っこ。
こういうのって人の集まりやすいとこでやるよな普通。
景品は一応色々置いてあった。
そういえばさっき竿持ってたおっちゃんいたな。
でもここで竿とか渡されても邪魔だろ(笑)
でくじを引いたら6等という名の残念賞。
景品はなんと
ティッシュ(苦笑)
結局お金払った景品が一番しょぼかったってオチ。
来場者から集めたお金は有意義に使ってくれるんだよね?>日本釣振興会
麻生元首相が会長を勤めていたことでも知られるこの日本釣振興会なる財団法人
HPの役員名簿を見ると天下りと思われる非常勤理事が2名いるのだが
その内の一人の名前が「釣谷」なのは偶然か。
毎年思うけど通路でチラシやら冊子をばんばん渡そうとしてくるのはやめるべき。
渡してもほとんどゴミになるだけだし。
携帯灰皿配ってたのは良かったけど。
マルキューがブース内で配ってた「すきすきフィッシング」って冊子は良かった。
子供向けだけど大人も再確認したいことが書かれてて実用的。
景品にコマセ用意してたのは笑ったけど。
あとは・・会場に辰兄が来てたな。
松方弘樹と巨大マグロの実寸大パネルは見たのだろうか。
東京湾川崎沖でタンカー衝突 油が流出
ドローンフィッシング!?ドローンで魚を釣り上げる動画
175センチ、92キロの巨大なハタ(クエ)が捕獲され話題に
ラグビー日本代表・五郎丸歩選手の釣り好き度合いがガチすぎる
アオリイカサイズのミニダイオウイカが捕獲される
【閲覧注意】魚を食う巨大なゴカイ オニイソメ【ナニコレ珍百景】
釣り人がルアーでドローンを狙い撃ちした動画が物議
箱根新道でトレーラーが転落 川に化学物質が流出して鮎が大量死
【話題】松方弘樹が361kgのマグロを釣り上げ事故記録更新
東京湾で原油漏れ 川崎から横浜港まで流出
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Posted by Lure Fishing Journal │Comments(0)
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