つりジャーナル

新しくパックロッドを買ったので防波堤にライトルアー釣りに行ってきましたので、今回はその模様とロッドの使用レポートをお届けします。






ロッドはこちら





ダイワ(Daiwa) ＣＲＯＳＳＢＥＡＴ（クロスビート）　６６４ＴＬＦＳ

ダイワの振り出しパックロッド、クロスビートのバーサタイルモデル

こういう振り出しタイプはテレスコロッドというらしいですね

今まで振り出しタイプのルアーロッドは敬遠してきましたが、評判は悪くないので買ってみました


商品スペックは以下のとおり

[商品スペック]
●標準全長ft.（m） : 6’6”（1.98）
●継数（本） : 4
●仕舞（cm） : 60
●標準自重（g） : 105
●先径（mm） : 1.5
●元径（mm） : 10.1
●ルアー重量（oz.） : 1〜10
●ナイロンライン（lb.） : 3〜8
●カーボン含有率（％） : 83
●バス : ◎
●トラウト : ◎
●メバル : ◎
●メッキ : ○
●アジ : ○


仕舞寸法60cmは、やや大きめのバッグや小型のスーツケースに入るサイズ
自転車やバイクにも積載しやすいので使える幅は広いですね



さて、では実釣

ルアーはこんな感じ




この時期なんて、小型の青物を釣りたい所ですが、なんでもこいの五目ライトスタイルで



まずこのロッドを使用してみての感想ですが、想像以上にハリがあり固いということ

1gのジグヘッドから、10gのメタルジグまでフルキャストできます

シーバスもいけちゃいそうなくらいしっかりしてますね



この日の釣果はこんな感じ




夕方に時合に小鯖の群れが入ってきてバタバタと釣れました





なぜかサバに混じってネンブツダイも(笑)


釣ってみてのロッドの感想ですが、アジング等のライトゲームにはちょっと硬いかなと

使えなくはないんですがノリが悪いですね

ただその分カサゴ等の根魚釣りなんかには釣りやすい硬さなんで、まさにバーサタイルでこれ一本で色んな魚が釣れる感じ

そういう目的で買ったので満足です


ダイワ(Daiwa) ＣＲＯＳＳＢＥＡＴ（クロスビート）　６６４ＴＬＦＳ