陸っぱりルアーで1.8メートル、8キロの深海魚サケガシラが釣り上げられ話題に

Lure Fishing Journal

2014年05月28日 17:29

 
 

27日朝、山形県酒田市の港で「サケガシラ」という深海魚が釣れた。体長1メートル80センチ、重さ8キロ、全身が銀色で、赤いヒレが特徴。

 サケガシラは27日午前8時頃、酒田北港で釣りをしていた市内に住む男性が疑似餌のルアーで釣り上げた。

 釣り上げた佐藤拓さん「弱っていました。ヘビのような気持ちの悪い動き。体を少しウネウネさせたような」

 佐藤さんが近くの釣具店に持ち込み調べたところ、サケガシラだと分かった。

 県水産試験場によると、サケガシラは通常、日本周辺の沖合で深さ数百メートルに生息しているが、詳しい生態は分かっていない。台風や大しけの後に沿岸に打ち上げられることがあるという。また、県水産試験場は「エサを求めて浅瀬に来た可能性もあるが、はっきりした原因は分からない」と話している。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20140527-00000060-nnn-soci



いやあダイオウイカの後はサケガシラですか
しかも今回はなんとルアーで、しかも陸っぱりで釣られたというんだから驚きです。





一体今日本近海で何が起こっているというのでしょうか。

しかし陸っぱりからこんな魚が釣れるんだから釣りってロマンがありますね。


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