つりジャーナル

また房総＆富士五湖にバス釣りに行って来ました。

いやあ、暑い。。




房総は野池探索もしようと思ったけど、暑すぎるんで整備の行き届いたダム湖で粘ってみることに。

これが正解で、ポッパーやクランクで連続ヒット。








立ち木、流れ込み、ブッシュ、オーバーハング、橋脚、アシ際等々、
あらゆるポイントでヒットするので楽しい。
日中はジグヘッドやノーシンカーでも数を伸ばして二桁に到達したものの
釣れるのは決まって30前後。
一番でかいのをバラしてしまったのも痛い。



ということで大型を狙って富士五湖へ。



デカイのを狙うには、人のいないポイントを探す。

デカバスはウヨウヨいるけど、簡単には食わない。

そこで、デカバスの視界ギリギリに入るくらいの場所にキャストして、スイミングさせてくるとヒット！

溶岩帯なんでランディングは非常にスリリング





重い！



43cmのブリブリ、これなら文句なし！



この魚みたいに、偏光グラスが無いと獲ない魚ってのもいて、
釣りにおいて偏光グラスってのはとても重要なツール。
ここで自分の使用してる偏光グラスを紹介しときます。



・マウイジム
ハワイのサングラスブランドなんですが、実は日本製。
ただ、ハワイでの使用を想定しているため、偏光性能は勿論、耐水性、軽さ、フィット感は抜群。
ブラウンはマズメ時も見やすくて良い。
タレックスレンズ等の釣具メーカーのサングラスは、デザイン的に日常使用が厳しいんで、これをチョイスしてます。
このモデルは200ドル（約16,000円）で、日本でも楽天なんかで同じくらいの値段で買えるんですが
試着できる店が少ないのが難点。日本製でモノは確かなんで、もっと日本でも売ればいいのになあ。



この時期は熱中症にも注意が必要ですが、紫外線から目の保護という点でも偏光グラス着用をオススメします。